ミラーレスカメラでのストロボ撮影について

 

ストロボの光のみで被写体を照らし撮影する「背景紙撮影」にミラーレス一眼レフを使用する場合、カメラの仕組み上ピント合わせや構図の確認が困難なほど、電子ビューファインダーや背面液晶が暗くなる場合があります。

この状態を避けるため【ストロボ撮影時でも画面が暗くならない】設定をお使いのカメラにセットしていただく必要がございます。

 

★お使いのカメラ機種によっては、設定が用意されていない場合がございます。

★各メーカー、機種によって、設定名称や方法が違いますので、良く分からない方はお使いのカメラメーカーへお問い合せ → 御確認の上での参加をよろしくお願いいたします。 

 

【なぜミラーレス一眼カメラには特別な設定が必要で、一般の一眼レフカメラには必要ないか】

 

前提としてミラーレス一眼カメラには、カメラの露出設定(写真の明るさ設定)を反映した映像を、電子ファインダーに表示し続ける機能があります。それに対し、一般の一眼レフカメラのファインダーで見える映像は肉眼で見える明るさのままでしか映りません。

 

 

ミラーレス一眼カメラでも一般の一眼レフカメラでもストロボで撮影する場合は、

ストロボが光った瞬間の明るさに合わせて露出設定(写真の明るさ設定)する必要があります。

 

「撮る瞬間のスタジオの明るさ」と「撮る前の準備中のスタジオの明るさ」が大きく違う為

ミラーレス一眼カメラの場合、電子ファインダーも背面液晶も暗く映る。(ストロボが光った瞬間だけは適正な明るさに映る)という不都合が生じます。

 

この状態を回避するため、ストロボ撮影時だけ 露出設定反映を無視して、スタジオの明るさに合わせた映像を、電子ファインダーや背面液晶に映し続ける設定が必要になります。

 

 

 

過去、MGRA写真教室で調べた設定方法の一例です。

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富士フイルム FUJIFILM X-T1 

 

“セットアップメニュー” → “表示設定” → “マニュアル時モニター露出反映” を OFF にする 

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SONY α-7 シリーズ

 

MENU → カスタム設定 → ライブビュー表示 → 設定効果反映Off を選ぶ

 

露出やホワイトバランスなどの設定を反映させずにライブビュー表示されます。