2019 - 4/30 （火・祝）
ハイセンスに影を操る
「情熱のクールライティング講座」
上級なライティングなのに簡単に学べる！
上級なライティングが理解できる！
上級なライティングで遊べるようになる！
今回のMGRA写真教室は大人気の「ライティング系ポートレート講座」です。
しかし、ポートレートを始めたばかりの方/初心者/屋外でしか撮ったことが無い方は、
『かなり上級者向けな気がする・・・』
『いきなり参加しても良く分からないまま終わりそう。。』
『ライティングとか機材、予習してから行きたい。。』
と心配な方かもしれません。。。
MGRA写真教室は講師が教壇に立って喋るセミナーではなく、一人一人へ対応している少人数制教室です♪
露出設定やホワイトバランス設定なども説明しながら懇切丁寧に進行させていただきますので高度なライティングでも必ず撮れるようになります♪
・「本を見て勉強してもなんか良く分からない。。」
→ご安心ください！ムズカシそうに感じるテクニックも実は体験する事であっという間に身につきます♪♪♪
・用意するモノは「カメラ」「レンズ」のみです♪
MGRAの得意としてきた、「陰影をはっきりと残したライティングをさらに突き詰めたクールライティング」。ハードでエッジの効いた女性ポートレート撮影を実際に撮りながら学びます。挑戦的でどこか引き込まれる個性的な写真表現を是非お楽しみください♪
◆硬い光 と 柔らかい光 について
陰影が強く出る硬い光で写真を撮ると、明るく写った場所と暗く写った場所の境目がはっきり出ます。明るい場所から暗い場所への変化が突然始まり、明暗差も極端であるため凹凸が強調されて写ります。ただし肌の荒れなど写真に写ってほしくない凹凸まで精細に写真に写ってしまいますのでその部分をクリアしてモデルの体の”立体感”を写し取る最高の光を学びます!
◆陰影をはっきり残しつつ顔はキレイに撮る手段。
陰影が強いため肌の荒れなど、写らなくて良いものまで強調されます。それを回避する手段の一つは、モデルさんに顔をライトの方へ向けてもらう事。ポージングの中で自然に顔がライトの方を向くように工夫します。顔はレタッチ不要のなめらかな写りに。体は筋肉のラインまではっきり写るシャープに表現できます。
◆2灯ライトのライトでモデルを挟み込むライティング
照明 → モデル ← 照明 でライティングするとモデルの体の両サイドにハイライト、体の中心に影が出来るかなり印象的な写りになります。更に両側にライトがあるため、モデルさんに左右どちらかへ顔を少し振ってもらうと、顔だけを明るく写すことができます。
◆光に方向性をもたせるアイテム グリッドの使い方。
明暗差を極端にするライティングを突き詰めて行くと欲しくなるアイテム"グリッド"。スポット的に光を当てそれ以外の場所には光が当たらないように光の進み方を直線的にしてくれます。
強い陰影が似合うモデルさん前提にセッティングする「MGRAクールライティング」。
どんな衣装/モデルさんにでも通用するライティングではありませんが
上手くマッチすれば圧倒的な力強さを放つ写真となります！
各部で使用する照明機材が異なります
1部 定常光（蛍光灯またはLED）
難易度: 低 
●一定の明るさで光り続ける定常光は、光の組み立て方を学ぶのに最適です。
また発熱量も小さく安全で、使用する蛍光灯を写真用の物に交換すれば色味の良い優れた照明機材となります。※蛍光灯またはLED電球を使用します。
2部 大型ストロボ
難易度: 中 
●「大型」という響きのわりには初心者でもすんなりと理解できてしまいます！
一度使ってみると、プロフォトグラファーがストロボを使い続ける理由が解るはずです。スタジオ撮影においてはクリップオンストロボよりも圧倒的に使いやすく、クオリティも高い写真が撮れる機材です。
3部 クリップオンストロボ
難易度: 高 
●ポピュラーな機材なのに使いこなすとなると実のところ一番難しいのがクリップオンストロボなんです！理由は様々ありますが、この講座でクリップオンストロボをマスターすれば、軽量コンパクトな利点を活かした機動性の高い撮影が行えます。
〜今回は スタジオパインにて「背景紙撮影」です〜
本やネットでは得る事のできない
『実際の撮影現場から得る '体験学習' 』
それがMGRA写真教室最大のメリットです。
プロフォトグラファーを目指した自分は本を読んだり写真を見たり、、
よくある「独学」でとにかくがむしゃらに勉強していました。
ようやくプロとして撮れるようになり、
経験を重ねた頃にはなんとかヒトに教えられるくらいになりました。
何度も教える機会が重なると教えること自体も上手くなり、
短時間で効果的なレクチャー方法もできあがってきました。
アマチュアだった頃の、なにも知らなかった自分に最も効果的に教えられるように、、
そう思った私は最初からそんなプログラムを組んでいました。
私がもしアマチュアの頃にMGRA写真教室に参加していたら
独学で行う5年から10年分もの時間が節約されただろう』
と強く感じます。
やはり何事も独学よりも指導者/先導者がいた方が上達が早いという事です。
MGRA写真教室に来た人に多くいただく感想は、、、
『こんな写真教室があるなんて！もっと早く知りたかった！』
上達したいのなら迷っている時間も無駄になり、差は付く一方です。
さぁ、今すぐにトライ♪
写真教室の流れ
A・ライティングや撮影の方向性を選定 → ワンポイントアドバイス
B・露出/WBなど設定をチェック → 参加者が順番に撮影
▲まずは講師がその場所での見本を撮影します。見本画像を参加者全員でチェックしながら、要点を確認します。
▲講師の見本撮影と同じカメラの設定にします。
▲順番に一人ずつ講師と同じ撮り方を試します。撮影時は講師がマンツーマンなので初心者でも安心です♪
モデル
奈良岬
スケジュール
・各部10分前より受付開始します
参加枠/オススメ
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第1部 |
第2部 |
第3部 |
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参加枠 |
6名 | 6名 | 6名 |
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オススメ |
初級 / 中級 | 初級 / 中級 | 初級 / 中級 |
・参加者1名から開催♪
・参加料金/参加状況はお申込みページより御確認ください。
参加資格の目安
今回は 初級 / 中級 / 中級〜上級 の方におすすめです。
超初心者 : 昨日カメラを買ったばかりな方
初級 : とりあえず写真は撮れるけど色々良く分からない あまり撮らない
中級 : カメラの操作がある程度できる もっと上手く撮りたい
中級〜上級 : 中級者以上
参加に必要な物
★カメラ
・レクチャー内容は主に「デジタル一眼レフカメラ」が対象となります。
「ミラーレス一眼」（「OLYMPUS PEN」「SONYα NEX」「Panasonic LUMIX G」など）などの参加も可能ですが、こちらのカテゴリーに関しては各機種で操作が大きく変わるため、操作に関してはレクチャーが行き届かない場合もございます。予めご了承ください。
★レンズ
・メインのレンズとして標準域（50mm）を含む標準ズームレンズ または 単焦点レンズを必ずお持ちください。
★使用カメラの説明書
・設定方法に関して必要になる場合がありますのでお持ちください。
使用照明機材について
使用機材はすべて教室で用意します。
1部 蛍光灯照明 or LED照明
2部 大型ストロボ（モノブロックストロボ）
3部 クリップオンストロボ
▼クリップオンストロボ
GODOX TT600 AD200 など
▼ワイヤレス送受信機
→ GODOX Xpro（CANON NIKON SONY オリンパス フジ ペンタックス用）
→ GODOX XT16（ほぼ全カメラメーカー対応）
▼モノブロックストロボ
＊機材は変更になる場合がございます。
備考
◆「動画撮影」「録音」は禁止です。
止むを得ない事情により内容変更、モデル変更、中止の場合があります。
撮影会ではありませんので、参加者の撮影枚数は少ない場合があります。
◆教室HP、ブログなどで使用する「教室シーン撮影（静止画/動画）」を
スタッフが撮影する場合がございます。予めご了承ください。
※正面からの顔が写っている写真は使用致しません。
ご協力宜しくお願いいたします m_ _m
その他→お手数ですがこちらもお読み下さい
お申し込み
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