モノクロ vs カラー
表現の違いを考える!
講師:高澤哲平
『モノクロ的な考え方を身につけると写真は自然に上手くなる!』
デジカメから写真を始めた方の多くは最初から色鮮やかな写真が撮れているように思います。
それはそれで素晴らしいことです。
しかし、個人的に「色」ってとてもとても難しいように思います。
というのも写真の中の色が鮮やかであればあるほど構図や光の感じが見えにくくなるからです。
写ってる写真の色が良いと良い写真に見えてしまう、、、
実は僕が写真を始めた頃はまだフィルムで、暗室で白黒プリントに明け暮れる日々でした。
今思うと貴重な体験でした。
例えばフォトショップを使ってると出てくる『覆い焼き』や『焼き込み』という言葉もフィルム時代の名残りです。
デジカメのとても便利ところ一つにモノクロとカラーを簡単にチェンジできるというところがあります。
それを生かして今回の講座では
モノクロとカラーを撮り比べながら双方の表現の違いを考えていきます。
写真教室の流れ
A・場所を選定 → ワンポイントアドバイス
B・囲み撮りにて露出/WBチェック → 参加者が順番に撮影 → 場所を移動
▲まずは講師がその場所での見本を撮影します。見本画像を参加者全員でチェックしながら、要点を確認します。
▲講師の見本撮影と同じカメラの設定にして囲み撮りします。
▲順番に一人ずつ講師と同じ撮り方を試します。
1部 10:30-12:10 100分
2部 13:10-14:50 100分
3部 15:40-17:20 100分
参加枠
第1部 |
第2部 |
第3部 |
|
参加枠 |
6名 | 6名 | 6名 |
・参加状況はお申込みページより御確認ください。
おすすめのクラス:目安
今回の講座 おすすめのクラスは:■初級■中級■中〜上級
■超初心者 昨日カメラを買ったばかりな方
■初級 とりあえず写真は撮れるけど色々良く分からない あまり撮らない
■中級 カメラの操作がある程度できる もっと上手く撮りたい
■中〜上級 中級者以上
参加に必要な物
★カメラ
・内容は主に「デジタル一眼レフカメラ」が対象となります。
「ミラーレス一眼」(「OLYMPUS PEN」「SONYα NEX」「Panasonic LUMIX G」など)などの参加も可能ですが、こちらのカテゴリーに関しては各機種で操作が大きく変わるため、操作に関してはレクチャーが行き届かない場合もございます。予めご了承ください。
★レンズ
・メインのレンズとして標準域(50mm)を含む標準ズームレンズ または 単焦点レンズを必ずお持ちください。
★使用カメラの説明書
・設定方法に関して必要になる場合がありますのでお持ちください。
使用照明機材について
クリップオンストロボ、ラジオスレーブ、ワイヤレス、照明アクセサリなどの使用機材は教室で用意いたします。
備考
◆「動画撮影」「録音」は禁止です。
止むを得ない事情により内容変更、モデル変更、中止の場合があります。
撮影会ではありませんので、参加者の撮影枚数は少ない場合があります。
◆教室HP、ブログなどで使用する「教室シーン撮影(静止画/動画)」を
スタッフが撮影する場合がございます。予めご了承ください。
※正面からの顔が写っている写真は使用致しません。
ご協力宜しくお願いいたします m_ _m
その他→お手数ですがこちらもお読み下さい。
お申し込み
必ず上記の備考をお読みになりご承諾いただいた上で
こちらのメールフォームよりお申し込みください。
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当日の連絡先