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2019 -2/23（土）

「光と空間とポートレート」in スペーススタジオ

講師:高澤哲平

“内装が作り込まれてるスペーススタジオ”でダイナミックにポートレートを撮る！！

「光と空間」をいかに演出するか？ これはポートレートに限らず、どんな写真を撮る時でも考えることです。

そしてこの二つの関係がキマッてるとイイ絵になってることが多いので、撮影中はそのことばかり考えています

今回フレッシュスタジオの中で一番作り込まれている『スペーススタジオ』を舞台に、

スタイル抜群のモデルさんと一緒に『背景や空間』を意識しながら

ダイナミックな画面を作っていく講座を考えてみました！！

スペーススタジオは光るモノが多くとても面白い空間です。

この講座ではレンズを広角気味にして画面にダイナミズムを持たせるコツを中心にお伝えできればと思います。

ちなみに、僕は広角気味でポートレートを撮ることが意外と多いです。

普段85mm以上でのポートレート撮影が多い方や

『スペーススタジオ』がとても気になっている方にはぴったりの講座だと思います。

広角気味の構図で背景の空間を意識しながら撮る！！

スペーススタジオはとても奥行きを表現しやすいスタジオのように感じます。
そこでいつもより広めの画角で、ダイナミックな画面を作っていきます。

おすすめのクラス：■初級■中級■中〜上級

背景にSFっぽい光を入れて、ドラマチックに撮る！！

このスタジオは壁中にSFっぽいライトがたくさんあります。
それらのライトと定常光やストロボ光を混ぜながら撮影していき,
SFっぽい画面を作っていきます。

おすすめのクラス：■初級■中級■中〜上級

暗い背景でスローシンクロしながら撮る！！

このスタジオのもう一つのパートはとても暗くなかなか撮りづらいのですが、

ストロボをスローシンクロさせることで宇宙っぽいイメージを撮影することが出来ます。

おすすめのクラス：■初級■中級■中〜上級

おすすめのクラス:目安

■超初心者　昨日カメラを買ったばかりな方

■初級　とりあえず写真は撮れるけど色々良く分からない　あまり撮らない

■中級　カメラの操作がある程度できる　もっと上手く撮りたい

■中〜上級　中級者以上


写真教室の流れ

A・場所を選定 → ワンポイントアドバイス
B・囲み撮りにて露出/WBチェック → 参加者が順番に撮影 → 場所を移動

▲まずは講師がその場所での見本を撮影します。見本画像を参加者全員でチェックしながら、要点を確認します。

▲講師の見本撮影と同じカメラの設定にして囲み撮りします。

▲順番に一人ずつ講師と同じ撮り方を試します。

モデル

深澤胡桃

twitter

講師

高澤哲平

1978年神戸出身。

映画について勉強するはずの留学先で写真を始める。2004年に二ューヨーク市立大学クィーンズ校芸術学部を卒業後、教授のススメでマンハッタンにある写真現像所にて白黒写真のプリンターとなる。2005年に帰国し上京。主にNet ViVi CCの撮影を行う傍、CDカバーやポールダンサー等の撮影を行う。現在もアパレルサイトでのモデル撮影を中心に、インタビュー撮影やインテリア撮影で活動中。