定常光だから簡単に理解できる。 ベーシック〜応用ライティング講座
【タングステンライト】【大型蛍光灯照明・蛍光灯リングライト】
一定の明るさで光り続ける定常光は光の組み立て方を理解するのに最適です。
事実、プロカメラマンの使う大型ストロボにも「モデリングランプ」と呼ばれる光の当たり具合を確認するための定常光ライトが付いています。たとえプロであっても、瞬間的に光るストロボ光より常時光り続けるモデリングランプの方が光と影のバランスを判断しやすいからです。
今回は複雑なストロボ操作からいったん離れ、光と影のコントロールに専念できる定常光ライトのみで「ライティングの世界」を深く学んで行きます。
本にかじりついてるだけでは絶対に覚えられないテクニックは体験する事であっという間に身につく!!
各部で使用する照明機材が異なります
1部 タングステンライト
2部 蛍光灯照明
難易度: 低
●第1部は最大出力1000wのタングステン照明1灯のみでライティングを作ります。
簡単に2灯目のライトに頼らない事で、被写体とライトの距離、ライトの出力、レフ板の有無、カメラ側の設定など様々な要素の関係性がストレートに見えてきます。
ベーシックな1灯ライティングを100%理解する事は、2灯以上の多灯ライティングの理解に必ず役立ちます。
難易度: 中
●スタジオ備え付け機材では最も一般的な蛍光灯ライトは使用する頻度も高いはず。今回は色味の優れた写真用大出力蛍光灯照明を複数台使った多灯ライティングを組み、王道的な人物ライティングから応用的なセッティングまで丁寧に解説します。加えて特殊なキャッチライトと無影撮影ができるリングライトを使った変化球的ライティングまでをカバーします。
〜今回は スタジオパインにて「背景紙撮影」です〜
本やネットでは得る事のできない
『実際の撮影現場から得る '体験学習' 』
それがMGRA写真教室最大のメリットです。
MGRA写真教室の道筋
プロフォトグラファーを目指した自分は本を読んだり写真を見たり、、
よくある「独学」でとにかくがむしゃらに勉強していました。
ようやくプロとして撮れるようになり、
経験を重ねた頃にはなんとかヒトに教えられるくらいになりました。
何度も教える機会が重なると教えること自体も上手くなり、
短時間で効果的なレクチャー方法もできあがってきました。
アマチュアだった頃の、なにも知らなかった自分に最も効果的に教えられるように、、
そう思った私は最初からそんなプログラムを組んでいました。
私がもし、アマチュアの頃にMGRA写真教室に参加していたら
独学で行う5年から10年分もの時間が節約されただろうな、と強く感じます。
そう、やはり何事も独学よりも指導者/先導者がいた方が上達が早いという事です。
MGRA写真教室に来た人に多くいただく感想は、、、
『こんな写真教室があるなんて!もっと早く知りたかった!』
上達したいのなら迷っている時間も無駄になり、差は付く一方です。
さぁ、今すぐにトライしよう!
写真教室の流れ
A・ライティングや撮影の方向性を選定 → ワンポイントアドバイス
B・露出/WBなど設定をチェック → 参加者が順番に撮影
▲まずは講師がその場所での見本を撮影します。見本画像を参加者全員でチェックしながら、要点を確認します。
▲講師の見本撮影と同じカメラの設定にします。
▲順番に一人ずつ講師と同じ撮り方を試します。
スケジュール
1部 17:00 ~ 18:40 100分 主に
2部 19:20 ~ 21:00 100分 主に
・各部10分前より受付開始します
参加費/参加状況
第1部 |
第2部 |
|
参加枠 各部定員6名 |
6名まで |
6名まで |
|
・2名以上参加にて開催決定
・参加状況はお申込みページより御確認ください。
参加資格の目安
今回のテーマは主に 初級者 中級者 向きです。
「超初心者」「中級者〜」の参加も可能ですが内容が合わない場合もある事をご了承ください
昨日カメラを買ったばかりな方
とりあえず写真は撮れるけど色々良く分からない あまり撮らない
カメラの操作がある程度できる もっと上手く撮りたい
中級者以上
講師
メイン講師 松川コウジ
1999年までバイクレース活動→モトクロス国際B級
レース中のクラッシュで引退
泥だらけの世界から一転女の子だらけの華やかな世界へ進みました。
ストリートで女性に声をかけてモデルをお願いしたのがカメラマン人生の始まり。
コンテストに連続応募 → 写真専門誌掲載へ
スタジオへブックを持ち込みプロカメラマンデビュー
グラビアカメラマン事務所でアシスタント。
スタジオ仕事で勉強をしてフリーカメラマンデビュー
・写真誌掲載 玄光社フォトテクニック 月刊カメラマン 他
・TV出演 テレビ東京 NHK BS 他
参加に必要な物
カメラ
レクチャー内容は主に「デジタル一眼レフカメラ」が対象となります。
「ミラーレス一眼」(「OLYMPUS PEN」「SONYα NEX」「Panasonic LUMIX G」など)などの参加も可能ですが、こちらのカテゴリーに関しては各機種で操作が大きく変わるため、操作に関してはレクチャーが行き届かない場合もございます。予めご了承ください。
レンズ
・メインのレンズとして標準域(50mm)を含む標準ズームレンズ または 単焦点レンズを必ずお持ちください。
・明るめのレンズがオススメです。(f4△→ f2.8○→f1.4◎)
使用カメラの説明書
・設定方法に関して必要になる場合がありますのでお持ちください。
キャンセル料
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但し、参加人員の繰り上げが行われた場合はキャンセル料は無料になりますのでなるべくお早めにご連絡ください。(例 お一人様キャンセル → 他一名参加)
備考
「動画撮影」「録音」は禁止です。
止むを得ない事情により内容変更、モデル変更、中止の場合があります。
撮影会ではありませんので参加者の撮影枚数は少ない場合があります。
◆教室HP、ブログなどで使用する「教室シーン撮影(静止画/動画)」を
スタッフが撮影する場合がございます。予めご了承ください。
※正面からの顔が写っている写真は使用致しません。
ご協力宜しくお願いいたします m_ _m
その他→お手数ですがこちらもお読み下さい
お申し込み
必ず上記の備考をお読みになりご承諾いただいた上で
↓こちらのメールフォームよりお申し込みください。
お申し込みシステムに【ヤフーパスマーケット】を使用しております。
パスマーケットについての詳しい使い方はこちらから。
⇒ http://m.yahoo-help.jp/app/home/p/7158
・クレジットカード決済
・コンビニでの現金決済 (ヤフーIDでのログインが必要です。)
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