2016 - 7/9(土)

時間別に攻める!屋外ポートレート術 1部 日中 ・2部 夕方 ・3部  夜


写真学校や普通の写真セミナーとはちょっと違う!
感覚では教えにくい写真をキチンとした理論で最も分かりやすく伝える。
それがm-Gra写真教室です。

雰囲気はアットホームで
ポートレート撮影初心者、撮影会未経験の方でもあっと言う間になじんでしまいます^^

下の写真は写真教室開催中に撮ったものです。
ということは、こんな写真が撮れるテクニックが学べるかも!?
乞うご期待♪


▼ 講師が見本を撮影 → タブレットに表示して、参加者全員でチェックします。だから分かりやすい!


「時間別に攻める!野外ポートレート術

おすすめのクラス: + 中級へのステップアップを目指す初級の方


◆ 第1部   15:40-17:20

【デーライトポートレート】

 

夏の強い日差しを自由にをコントロールする術を学びます。

自然光と人工光(当講座ではストロボ)を状況に合わせて適切に使い分けることができれば、天候変化への迅速な対応、表現のバリエーション展開などが容易になります。

中級クラスフォトグラファーらしい柔軟で表現力豊かな撮影に役立つ具体的なテクニックを実践する第1部です

 

中級クラスへのスキルアップを目指す初級の方、中級クラスの技能をより確実にしたい方必須講座となります。

 

 日差しの強さに応じた対応形式を覚える

● 暑く過酷な状況下でも基本&応用の【型】に忠実な撮影を行う。

● 日中の撮影場所の特徴を知る。


【日差しのコントロール法】

レフ板、デフューザーを使い自由に光の硬さをコントロールする方法。

【夕暮れ以降の撮影場所について】 

昼の撮影と同様、場所選択は重要です。ただし、夜には夜の選び方がありますので覚えてください。

【夜景撮影の光源の決め方】

クリップオン?LED ? もしくはそれ以外? メリット、デメリットを知り使いどころを見極める!



◆ 第2部   18:00-19:40

【トワイライトポートレート】

日が傾き始める時間帯は「マジックアワー」と呼ばれ、女性ポートレートを撮るのに非常に適しています。

柔らかい太陽光がモデルの肌や髪の毛をふんわり柔らかく照らし、光に溢れた明るい背景に浮かび上がる女性ポートレートは神秘的でとても美しい写真となるからです。

太陽が沈んだ直後は、薄明りが残るグラデーションのかかった美しい夜空を使う「トワイライト撮影」の時間です。

「暗くなり始めてからが本番だ」と思えてくる夕景→夜景ポートレートを楽しみながら実習します。

 

● 早いペースで変化する夕暮れ時の空の特徴を把握する。

● 日中と違った暗い環境でも安全に撮影を進められるよになる。

● 薄明かりの中で撮る場合のカメラ設定を理解する。


【薄明かりでの撮影原理を理解する】

照明×モデル×背景(夕暮れ)複雑に感じる3つの要素をコントロールするシンプルな考え方とは?

【夕暮れ以降の撮影場所について】 

昼の撮影と同様、場所選択は重要です。ただし、夜には夜の選び方がありますので覚えてください。

【夜景撮影の光源の決め方】

クリップオン?LED ? もしくはそれ以外? メリット、デメリットを知り使いどころを見極める!



 3    20:20-22:00

【ナイトポートレート】

美しい夜景の中に幻想的に浮かび上がる女性のポートレート写真。

こんな写真を自分も撮りたい! と意気込んでモデルを準備し、撮影したもののなかなか思い通りにいかず

「夜景×ポートレート撮影」に挫折してしまった話を耳にしました。

カメラの設定や、照明についての基本知識があったとしても、様々な要因がカメラマンを混乱させてしまうのが原因です。

ストロボやLED照明を使ったマニュアル撮影の基本をベースに

明るさの大きく違う”夜景”と”モデル”をバランス良く、美しくなじませるためのコツを実習します。

夜間でも少ない機材で魅力的な撮影ができるスキルを習得して、より幅広い写真表現力を手に入れてください。

 

●「夜景×ポートレート撮影」の手順とコツを論理的に理解する。

● 日中と違った暗い環境でも安全に撮影を進められるよになる。

● ”夜景”と”モデル” 照度差の大きな撮影を通して、ライティングの理解を深める。


【夜景撮影の原理を理解する】

照明×モデル×背景(夜景) 複雑に感じる3つの要素をコントロールするシンプルな考え方とは?

【夕暮れ以降の撮影場所について】 

昼の撮影と同様、場所選択は重要です。ただし、夜には夜の選び方がありますので覚えてください。

【夜景撮影の光源の決め方】

クリップオン?LED ? もしくはそれ以外? メリット、デメリットを知り使いどころを見極める!




button_default_gr.png写真教室の流れ

A・場所を選定 → ワンポイントアドバイス

B・囲み撮りにて露出/WBチェック → 参加者が順番に撮影 → 場所を移動

▲まずは講師がその場所での見本を撮影します。見本画像を参加者全員でチェックしながら、要点を確認します。

講師の見本撮影と同じカメラの設定にして囲み撮りします。

順番に一人ずつ講師と同じ撮り方を試します。



モデル

調整中

WEB



スケジュール

  • 1部 15:40-17:20 100分
  • 2部 18:00-19:40 100分
  • 3部 20:20-19:40 100分

・各部10分前より受付開始します

・各部途中休憩有ります



参加費/参加状況

 

部          参加費                          参加状況

1部  11,0009,500円          ◯ 

2部  11,0009,500円           

3部  11,0009,500円           

 

・3名以上参加にて開催決定
・当日現金にてお支払いください
・なるべく釣り銭が少ないようにご用意いただけると助かります
・前日20:00に参加人数に達しない場合は中止となります



参加資格の目安

どの部への参加も可能ですが内容が合わない場合もある事をご了承ください。

昨日カメラを買ったばかりな方

とりあえず写真は撮れるけど色々良く分からない あまり撮らない

カメラの操作がある程度できる もっと上手く撮りたい

中級者以上



集合場所/開催場所 

【潮風公園 (南)】

地図上印の場所へお集まりください。

ベンチと自動販売機があります。
ゆりかもめ 船の科学館 駅よりお越しください。
台場駅からだとかなり歩きますのご注意下さい

 

開催前は電話や受付が集中して道案内できない場合も御座います。

時間に余裕を持ってお越しください。



講師



キャンセル料

開催日の前日 PM15:00以降

参加料金の90%

 

但し、参加人員の繰り上げが行われた場合はキャンセル料は無料になりますのでなるべくお早めにご連絡ください。(例 お一人様キャンセル → 他一名参加)



使用機材について

LEDライト、ストロボ、ワイヤレス送受信機など必要な機材は全て教室で準備します。



参加に必要な物

03.pngカメラ

レクチャー内容は「デジタル一眼レフカメラ」が対象となります。

「ミラーレス一眼」(「OLYMPUS PEN」「SONYα NEX」「Panasonic LUMIX」など)などの参加も可能ですが、こちらのカテゴリーに関しては各機種で操作が大きく変わるため、操作に関してはレクチャーが行き届かない場合もございます。予めご了承ください。

 

【注意ストロボを使ったレクチャーがあります。以下のカメラで参加可能です

●「マニュアル撮影」ができるデジタルカメラ

(ダイヤルに 'M' モードがついているカメラ)

 

●フラッシュシューがあるデジタルカメラ

 

★ストロボ撮影可能なカメラについてこちらも御覧ください。

 02.pngレンズ

・メインのレンズとして標準域(50mm)を含む標準ズームレンズ or 単焦点レンズを必ずお持ちください。

夜間のため明るいレンズが望ましいです。(F4△ f2.8◯ f1.4◎)

◯三脚 (2,3部のみ)
お持ちの方はご持参ください。お持ちで無い方は教室側の三脚を使用します。

Book.png使用カメラの説明書

・設定方法に関して必要になる場合がありますのでお持ちください。



備考

★雨天決行いたします。

雨が降った場合、幻の講義内容「レインフラッシュ」をレクチャー予定です!

 

 「動画撮影」「録音」は禁止です。

止むを得ない事情により内容変更、モデル変更、中止の場合があります。

撮影会ではありませんので、参加者の撮影枚数は少ない場合があります。

 

◆教室HP、ブログなどで使用する「教室シーン撮影(静止画/動画)」を

スタッフが撮影する場合がございます。予めご了承ください。

※正面からの顔が写っている写真は使用致しません。

ご協力宜しくお願いいたします m_ _m

 

その他→お手数ですがこちらもお読み下さい



お申し込み

必ず上記の備考をお読みになりご承諾いただいた上で

こちらのメールフォームよりお申し込みください。



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